Seasons in Poland(1996.4-1997.4)

(a)ポーランド、春

4月21日。ビラノフ宮殿の前にて。
第2次大戦中全崩壊しなかった貴重な宮殿の一つです。

5月5日。ポーランドが誇る世界的音楽家ショパンの生家。
ワルシャワより40Kmほど離れたジェラゾバ・ボラという町にあります。 緑の多い、美しいところです。日曜の昼過ぎには生のピアノ演奏が開かれます。

5月10日。朝市にて。
朝市を発見。以前にはなかった活気を感じました。周辺諸国からの果物などが 輸入されているようで、多種多様、かつ安い!!

5月16日。ポーランドの古都、クラクフにて。
クラクフでの"New Technology"に招待講演で赴きました。 クラクフには京都市と著名な映画監督アンジェイ・ワイダが、設立した 浮世絵の美術館があります。子どもの日を記念して、こいのぼりが掛けられていました。

(b)ポーランド、夏

リーダ室にて。
後ろに扇風機が見えます。

大学の前の道。
大学の前もすっかり緑になりました。


(c)ポーランド、秋


9月21日。
PC97の会議も終わり、ワルシャワに帰る前のひととき。クラコウのセンターにある セント・マリア教会の前にて。


9月22日。
クラコウでの国際会議(PC96、Physics Computing 96)から帰ってきた翌日 (日曜日)。 自宅のアパートの前にて。


9月22日。
クラコウでの国際会議(PC96、Physics Computing 96)から帰ってきた翌日 (日曜日)。 トラムとその後ろにワルシャワの街の中心が見えます。この19番トラムを使って通勤していました。

10月8日。
ワジェンキ公園にて。黄金の秋です。


11月5日。
日本より帰国後、ワジェンキ公園の木の葉は落ちていました。 すっかり、冬の装いです。

(d)ポーランド、冬

1月12日。雪景色の中で。
年末はマイナス20度を越しましたが、現在はマイナス10度くらい。 しかし、町中樹氷となっています。

1月12日。ワジェンキ公園冬景色。

1月12日。ワジェンキ公園、水上宮殿。
雪が積もり、公園の池はほとんど凍っています。

1月12日。ワジェンキ公園の池のカモは寒くても元気でした。

ポ日大の門の前にて

例年より暖かいと言われた一月。このときだいたいマイナス5〜10度 くらいの日々が続きました。



ポーランド冬の快晴

雪も止み、小春日よりの冬の日に。



文化科学宮殿にて。

一月のある日。文化科学宮殿の前にて。塔に登りワルシャワの景観を見ました。 大変寒い、、。

家の近くの公園にて。

樹氷が解け、霜が降りるようになってきました。



おまけ

(e)そして再び、春

3月初旬。
日本より濃い青色の空です。

1997年3月9日。
町角に公衆電話出現!!ようやく普通の通信事情が回復しつつあります。 1990年には想像もできなかったことです。

1997年3月9日。
ポーランドの町角にも活気が戻りつつあります。西側の様子に近づいてきました。

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